山本くん

朝、銀座を歩いていたら、専門学校の頃の同級生の山本君に出会う。
ジャイアンみたいな体型になってしまったせいか、
昔は大きく見えた体が、小さく見えた。
おいおい、いくらなんでも太りすぎだぜ。

飯おごってもらったり、仕事を紹介してもらったり、
山本君には随分とお世話になった。
多分、ボクの人生で一番お世話になった人だろう。

今年の夏は、ともかくいろいろな人で再会する。
ということで、次は彼女でお願いしますよ、神さん。